コルクからかよわく香る葡萄酒の 話したではなく溢した、事を
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仮縫いのワンルームには星溜まり 涙を支配するよう要求 闇を小さく畳んで連れる こわばる顎を知らずに進む 祭囃子が喧嘩を仲裁していた頃 恐れていなかったら行けなかった場所